和歌山県那智勝浦町で大規模な土砂災害の発生を想定して、ドローンを使った訓練が行われました。
那智勝浦町で近畿地方整備局や県内の企業などが参加して行われた訓練は、2011年の紀伊半島大水害を想定して行われました。
訓練では、道路などが寸断され現場に人が入ることができない際に、ドローンを使って状況を把握する方法などを確認しました。
ドローンからは現場の映像などが衛星回線を使ってリアルタイムで送信され、画像から土砂の変動などを把握できるということです。
【国土交通省近畿地方整備局山田啄也調査課長】「もし何かあった際に迅速に対応できるように流れを確認するために重要な訓練になった」
近畿地方整備局は、訓練で見えた課題などを参加者で共有し災害に備えたいとしています。