2024年12月、長崎市で女性を乱暴した上、現金などを奪った罪などに問われている元警察署協議会 会長の男の初公判が即日結審し、検察は懲役6年を求刑しました。
窃盗・不同意性交等の罪に問われているのは、佐世保市のアルバイト 水村昌司被告(46)です。
起訴状などによりますと水村被告は2024年12月、長崎市で路上で寝込んでいた60代の男性から現金約6万7000円などを盗んだほか、翌日には歩道を歩いていた20代の女性に抱きつき、乱暴な行為をしたほか、バッグなどを奪った罪などに問われています。
長崎地裁で開かれた初公判で水村被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は「被害女性の恐怖心は極めて大きく、卑劣な動機に基づく犯行だ」として懲役6年を求刑しました。
一方、弁護側はアルコール依存症や性加害者向けのクリニックを定期的に受診していることから再発率が低いとして、執行猶予が付いた判決を求めました。
判決は2月13日の予定です。