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プレスリリース配信元:組織行動科学(R)︎

― 33.8万人・980社の分析から見えた、成長が再び起きる組織の条件 ―

多くの企業で“合理的に正しい判断”が、人の成長を止めている

組織行動科学(R)を提供するリクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:甲畑智康)が運営する人的資本開発プランニング(R)センターは、33.8万人・980社の行動分析をもとに、「人が変われなくなっている」構造を乗り越えるための実践的な経験=仕事設計モデルをまとめたレポートを公開しました。
d68315-160-e0780dab0c59a3e4d144cb786ee406b6.pdf本リリースは、2026年1月8日に発表した「なぜ、どの企業でも『人が変われなくなっている』のか」構造分析の実践編にあたります。



https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000068315.html

合理的な判断が、人の成長を止めていた

働き方改革を背景に、業務の効率化・標準化・役割分担は大きく進みました。限られた時間と人員で成果を維持するため、これらは合理的で正しい経営判断でした。しかしその一方で、現場の仕事から次のような要素が、徐々に外れていきました。
- 前提を見直して判断し直す
- 結果を次の判断に活かす
- 判断の責任を引き受ける

これらが仕事の中から外れた結果、仕事は回っているのに、
- 忙しいが成長しない
- 任せられる人が増えない

という状態が、多くの企業で同時多発的に起きています。
もはや、
- 具体的なやり方を教える
- 場数を踏ませ承認する
- 研修で補う

といった従来のやり方だけでは、人の役割移行や成長は起きにくくなっています。

だからこそ今、限られた時間の中でも、判断と学びが確実に生まれるように、経験=仕事そのものを設計し直すことが求められています。

本レポートは、効率化・標準化が前提となった現在の事業環境においても、人が変わり、役割を引き受けられるようになるために、仕事をどのように組み直せばよいのかを示した実践モデルです。



中核概念|「体験」と「経験」はまったく別のもの

本レポートでは、まず次の点を明確に定義しています。
- 体験:前例や指示に基づいて起きた出来事。忙しさとしては残るが、そのままでは次に活かされない
- 経験:出来事を「なぜそうなったか」「次はどうするか」まで引き受け、次の行動に使える形に変換できた状態

多くの現場では、前例(マニュアル・手順書・暗黙知)や、具体的な指示に基づく行動は行われていますが、相手の反応を受けて判断を見直し、次の判断に組み替えるプロセスが、仕事として設計されていません。そのため、体験の量は増えても、判断の質が更新される「経験」としては蓄積されない状態が続いています。

理論的裏付け|なぜこの設計でなければならないのか

本レポートは、経験学習理論、成人学習理論、70:20:10モデル、心理的安全性、行動科学、状況的学習理論など、主要な学術理論と照らし合わせ、
- なぜ研修単体では人が変わらないのか
- なぜ実務と対話が一体でなければならないのか
- なぜ評価制度ではなく仕事設計が鍵になるのか

を理論的にも整理しています。

メッセージ|人は変われなくなったのではない

人が変われなくなったのは、怠けたからでも、能力が落ちたからでもありません。判断・失敗・修正を引き受ける仕事が、成果安定を優先する中で、仕事の表層から外されていただけです。
その構造を、現在の事業フェーズに合わせて設計し直せば、人が変われる条件は、再び仕事の中に戻すことができます。

レポート概要

- タイトル:「33.8万人・980社の分析が示す『人が変われなくなっている』構造を乗り越えるための実践」
- 発行:人的資本開発プランニング(R)センター(リクエスト株式会社)
- 内容:仕事設計によって体験を経験に変え、役割移行と成長を再現する実務モデル

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■ お問い合わせ先

人的資本開発プランニング(R)センター
E-mail:request@requestgroup.jp



リクエスト株式会社
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会社案内DL:https://requestgroup.jp/download
代表取締役 甲畑智康:https://requestgroup.jp/profile

リクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:甲畑智康)は「より善くを目的に」を掲げ、33.8万人の働く人のデータに基づいた組織行動科学(R)を基盤に、7つの研究機関が980社を支援している企業です。
組織行動科学(R)は組織で働く私達の思考と行動が「なぜ起こり」「なぜ続くのか」を5つの理論領域(行動制御理論・動機報酬理論・関係構築理論・認知思考理論・習慣形成理論)で解明し、より善く再現する手段。

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