12日は成人の日です。
長崎市の諏訪神社では、20歳の大学生2人が武家装束姿で古式元服式にのぞみました。
元服式は奈良時代から続く成人の儀式で、いわゆる「冠婚葬祭」の「冠」にあたります。
諏訪神社では1988年から行われています。
12日は、直垂と呼ばれる武家装束に身を包んだ20歳の大学生2人に、大人の仲間入りの証として烏帽子を授けたほか、「澄みきった清らかな心」を表す「浄」の文字が入った「浄基」「浄尊」という名前をおくりました。
浄基と命名 小松奏太さん(20)
「なかなかこういう機会はない。親に感謝している。自分ひとりで閉じこもらず、様々な人と交流しながら浄く生きていかなければ」
浄尊と命名 西航輔さん(20)
「社会貢献できるような人間になるために、この決意の機会に、もう一度、滅私奉公の気持ちを思い起こし、勉学に励みたい」