富山県南砺市利賀地域に約200年伝わる伝統行事「初午」が6年ぶりに行われました。
利賀の上村集落に伝わる初午は子どもたちが集落を巡り、家内安全や五穀豊穣を祈って祝詞をあげ、馬の舞などを披露する神事で、国の選択無形民俗文化財に指定されています。
新型コロナや地域に児童がいなくなったことで2021年から途絶えていましたが、こども民謡保存会に所属する児童が新たな担い手となり6年ぶりに復活しました。
行事に参加した児童15人の中には県外からの「山村留学」の児童も5人いて、地域の伝統をつなぐ力となっています。
*参加した児童は
「(踊りを)忘れてしまうところがあるけど、地元に残る大事な行事だと思うのでしっかりやっていきたい」