1月10日の「110番の日」を前に9日、福岡県北九州市で、不要不急の通話を無くし110番の正しい利用を呼びかけるキャンペーンが開かれました。

<110番通報訓練>
「110番、警察です。事件ですか?事故ですか?」
「事件です。ビールを片手に男の人が自転車に乗っています。飲酒運転です」

事件や事故が起きた際、市民と警察をつなぐホットラインとなる110番。

9日、八幡東警察署が北九州市内のショッピングモールで開いたキャンペーンには、地元の幼稚園児など30人あまりが参加し、飲酒運転の通報を想定した実践訓練で正しい110番の方法を学びました。

福岡県警によりますと、1日約1700件寄せられる110番通報の3割ほどは、いたずらや相談など緊急性のない内容だということで、参加者は、買い物客に正しい利用を呼びかけました。

◆八幡警察署 地域課 宮岡幸弘 課長
「本当に必要な方への対応が遅れる要因となるので、すぐに警察に来てもらわなくてもいいような通報は、最寄りの警察署もしくは相談ダイヤルを活用していただきたい」

警察は、緊急性のない相談や要望は相談ダイヤル「#9110」を利用するよう呼びかけています。

テレビ西日本
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