熱戦が続く春の高校バレー。男子県代表の川内商工は8日、ベスト8進出をかけて3回戦に臨みました。

2025年に続き、2年連続のベスト8進出を目指す赤いユニホームの川内商工。3回戦の相手は2024の春高準優勝校・福井工大福井です。

薩摩川内市の川内商工も8日は始業式。学校では生徒約800人が体育館からエールを送ります。

第1セット、川内商工は序盤から4連続失点でリードを許しますが、1年生コンビが流れを変えます。身長194センチのスーパールーキー田中のスパイク!そして、石塚のブロックポイントも飛び出し、7連続得点で15対12と3点のリードを奪います。

このあと同点に追いつかれ、デュースまでもつれますが、田中が止まりません!

さらに、石塚がこのセット3本目のブロックポイント!最後は田中のバックアタックで、川内商工が大接戦の末、第1セットを先取します。

続く第2セット、序盤は持ち味の高速コンビバレーで最大5点のリードを奪った川内商工。しかし、相手の多彩な攻撃に押され始め、22対25でこのセットを落としてしまいます。

迎えた最終第3セット。川内商工は、吉永のブロックポイントや、キャプテン尾田原の時間差攻撃など、3年生が奮闘します。このセットも接戦となり、19対20と、川内商工1点ビハインドで試合は終盤へ。

何とか食らいつきたい川内商工でしたが、ここまで大活躍の田中がブロックで止められ、勢いに乗れません。

21対25で第3セットを落とした川内商工。セットカウント1対2で敗れ、準々決勝進出はなりませんでした。

学校で応援
「すごい、僕もこんなに高ぶって久しぶりに試合を見たので」
「もう声が枯れそうだった」
「3年間頑張っていたんで、最初にお疲れ様って声を掛けて頑張ったねと慰めてあげたい」

鹿児島テレビ
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