10代から30代で献血する人は10年ほど前と比べ、半減しています。

8日、長崎大学で学生たちに献血への理解と協力を呼びかけるイベントが行われました。

「献血にご協力をお願いします」

「はたちの献血キャンペーン」は献血する人が少なくなる冬の時期に国や県、日本赤十字社が協力を呼びかけるものです。

8日午前、長崎大学文教キャンパスでは学生など9人が献血しました。

20代学生
「自分でよければ(社会)貢献できる簡単で身近な手段かなと」

20代学生(医療系学部)
「医療現場で血の検体不足が問題なので解決に寄与できたらなと」

県赤十字血液センターによりますと、2024年度、県内で献血した人は5万3113人で、若い世代を中心に年々、減少傾向です。

年代別で見ると10代後半(16~19歳)は1663人に留まっています。

若者にも気軽に協力してほしいと、日本赤十字社は献血の予約や問診表の事前回答などをウェブやアプリで行っています。

県赤十字血液センター献血推進課 小柳智誠 主事
「若年層に献血の周知が行き届いていないのが現状」「献血の第一歩を踏み出してほしい」 

キャンペーンは2月末までで、献血バスは県内の大学や商業施設を回る予定です。

テレビ長崎
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