いの町紙の博物館で行われている「素朴な干支展」では十二支の人形が展示・販売されています。地元の紙細工販売店・草流舎が土佐和紙を利用して作りました。

和紙を11枚重ねた張り子は中が空洞です。張り子の中に「無患子」という植物の実が入っていて音がなります。「子孫まで患いが無いように」という思いが込められています。これらの土佐和紙を使った人形は毎年、無印良品のお正月限定の「福缶」に入れられています。

高知市から:
「手触りが陶器と全然違う。和紙のざらっとした感触も重みも違う。張り子のここでしかない優しい色合いがすごい魅力」

草流舎・田村多美さん:
「皆さんがつらい時にこれ見たらほっとすると思っていただけるような、そんな人形を作り続けたいと思っております」

「素朴な干支展」は1月12日までいの町紙の博物館で行われています。

高知さんさんテレビ
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