変わっては新年から挑む女性です。

6日、鹿児島県指宿市では地域の安全を願って消防の出初め式が行われ、救助訓練などが披露される中、2026年は女性として、初めてはしご乗りに挑んだ地元の消防団員がいました。

抜けるような青空の下、整列した消防隊員たち。

6日山川漁港で行われた指宿市の消防出初め式です。

指宿市消防団や指宿南九州消防組合などから400人が参加し、救助訓練などを行いました。

そんな中、一際りりしい表情で立つのは花岡あゆみさん。

小学校で事務補助員として働きながら、消防団の活動を10年続けています。

実は花岡さん、6日はある挑戦を控えていました。

それは…はしご乗り。

花岡さんが所属する指宿市消防はしご隊、通称「ゐぶみ組」は地元の有志らで2019年に結成。

現在50人が所属しています。

指宿市消防はしご隊・花岡あゆみさん
「今回『登ってみないか』と誘っていただいて、不安はあったが大人になって何かにチャレンジできることって貴重なことだと思ったので、挑戦してみようと思いました」

花岡さんが6日挑むのは女性初となるはしごの乗り手としての技の披露です。

2025年8月から週に一回練習を重ねてきました。

いよいよ、本番です。

とび口という道具を使い、14人で支えます。

はしごの高さは約7m。

その頂上から見える景色がこちら!

今回特別に小型カメラで撮影していただきました。

この高さで技を繰り出します。

花岡さんもはしごの上へ・・・

両手を広げる、二本八艘。

続いて二本腹亀。

足首固め、決まりました。

見物した人は…
「初めて見ましたけどすごいですね、感動しました」
「すごくいいですね、地域に根付いた雰囲気が」
「すごかった」

花岡さんインタビュー
「終わりましたホッとしてます。皆さん喜んで笑顔で見ていたのでうれしい気持ちになりました」

地域の安全を願って、力強いチャレンジと共に一年の幕開けとなりました。

鹿児島テレビ
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