「ローソンストア100」の一部店舗が、小型スーパーへと生まれ変わります。
ローソンは、低価格業態として展開してきた「ローソンストア100」について、全国約600店舗のうち約100店を2030年までに小型スーパーへ切り替える方針であることがわかりました。
店名も変更する予定で、2026年3月にまず6店舗をオープンします。
生鮮食品や総菜の品ぞろえを強化し、価格は通常のローソンより安い水準での販売を想定しています。
原材料や人件費の高騰により、低価格業態の採算が厳しさを増すなか、業態転換によって収益の改善を図りたい考えです。