高校バスケ日本一決定戦「ＳｏｆｔＢａｎｋウインターカップ２０２５」２日目の２３日、１回戦で愛媛の男子代表の帝京第五も山梨学園に敗れ、愛媛の代表３校は全て初戦で涙をのみました。
帝京第五は創部１年目にして初出場。選手は全員が１年生で、山梨代表の山梨学院と対戦しました。
試合は序盤から山梨学院のペースながらも、帝京第五はナイジェリア出身の留学生マイケルやフォワードの下地のシュートで食らいつき、第３Ｑではマイケルが豪快なダンクシュートを決め見せ場を作りました。
しかし終盤は経験値で勝る山梨学院に支配され、帝京第五は７０対９５で敗戦。愛媛の代表の３校は全て初戦で涙をのみました。
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