来年1月に公開される佐賀を舞台にした映画『架空の犬と嘘をつく猫』の完成披露舞台挨拶が佐賀市で行われました。
映画の舞台は佐賀県内の架空の町。弟の死が受け入れられない母のために弟のふりをして手紙を書き続ける主人公・羽猫山吹を中心に、家族の「嘘」と「愛」を描きます。、佐賀市の109シネマズ佐賀で行われた完成披露舞台挨拶には主演を務めた俳優の高杉真宙さんと森ガキ侑大監督が登壇しました。
【主演 高杉真宙さん】
「嬉野温泉でも撮影してすごくきれいな場所で、川もあって、こんなところで温泉に入ってゆっくりしたいなと思った記憶がある」
【森ガキ侑大監督】
「自然豊かな場所だと思って改めて佐賀で撮影できて本当に幸せだった」
映画『架空の犬と嘘をつく猫』は来年1月9日に公開されます。