森の恵みや自然の循環を感じてもらおうと国産の木材を使ったワークショップが都城市で開かれました。
ワークショップは、来月27日にオープンする霧島酒造とスターバックスのコラボレーション施設「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」が世界的建築家・隈研吾さんが代表を務めるmore treesと都城市が取り組む森づくりプロジェクトと連携し、開かれました。
午前の部には、親子など90人が訪れ、国産の木材を使ってイスやクリスマスツリーを作ったり、隈研吾さんがデザインしたつみきを使って遊んだりしました。
(参加者)
「普段木のことを考えていなかったので、きょう木について色々知れたので良かったと思いました」
ワークショップを開いたmore treesなどの4者は、「森に関心を持つきっかけになってほしい」と話していました。