被害にあったのは福島市に住む３０代の男性。

警察によると、今年９月、アプリで外国人女性を名乗る人物と知りあった。相手は男性に恋愛感情を抱かせるようにしてＳＮＳを通じてインターネットショッピングの経営を持ち掛け、話を信じた男性は経営資金としておよそ２５５万円相当の暗号資産を送金してしまった。男性は相手と連絡がつかなくなったことから警察に相談し被害が発覚した。

警察は見知らぬ相手からの電話やＳＮＳやアプリを通じて知り合った相手からの金銭に関する話は詐欺を疑うよう呼びかけている。

福島テレビ

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