愛媛県松山市で今年8月にスーパーのドアガラスが壊された事件を巡り、消火器で叩き割った罪に問われている大阪府の男2人が、この事件の前にナンバープレートを盗んだ罪で10日に追起訴されました。
窃盗の罪で追起訴されたのは、大阪府東大阪市に住む建築業の男(34)と建設作業員の男(35)です。
起訴状によりますと、2人は東温市内で今年8月3日午後11時30分頃、軽乗用車に取り付けられていたナンバープレート2枚を盗んだ罪に問われています。
松山地検は2人の認否を明らかにしていません。
2人は松山市内のスーパーの出入口のドアガラス2枚を、今年8月に消火器で叩き割った罪で裁判をしていて、検察はこれまでに大阪府から松山市に車で移動する途中で愛媛県内でナンバープレートを盗み、付け替えたことを明らかにしていました。
次の裁判は12月24日に開かれます。
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