Bリーグ1部の島根スサノオマジックは、12月13日と14日に島根県出雲市のホーム「カミアリーナ」で行われた広島ドラゴンフライズとの中国ダービーで熱戦を展開。
14日のゲーム2は、エース岡田の活躍などで勝利を納めました。
13日のゲーム1を接戦の末に落とした島根。
前節の京都戦で退場処分となり、そのゲーム1に出場できなかったエースの岡田侑大が14日のゲーム2で爆発します。
3ポイントシュート5本連続を含め8本成功。
この試合30得点の活躍で優位に試合を進めます。
しかしその後、広島の反撃にあいこの試合も接戦に。
終盤まで一進一退の攻防が続く中、相手の厳しいディフェンスをかいくぐり、マカドゥや飯尾、そして納見などがシュートを決めて得点を伸ばします。
終盤まで粘る広島を振り切り96対88でゲーム2を取り返し、このカードを1勝1敗で終えました。
次の試合は、12月19日と20日にアウェイで川崎ブレイブサンダースと対戦します。