サッカーJ1、ファジアーノ岡山の選手とコーチが小学生を指導する「ファジアーノ岡山サッカースクール」が12月14日、倉敷市で開かれました。
指導したのは今シーズンで現役を引退するGKの金山隼樹選手と同じくGKの川上康平選手、MFの藤井海和選手の3人とコーチ5人のあわせて8人です。
スクールには抽選で選ばれた倉敷市内の小学生約100人が招待され、ドリブルやパスなどの技術的なアドバイスを受けたほか選手らと一緒にミニゲームに取り組みました。
児童たちは憧れのプロ選手と触れ合いながらサッカーの楽しさを感じていました。
◆「倉敷現代工芸秀作展」の収益金などで開催
このサッカースクールは倉敷ライオンズクラブが主催して開かれたもので2025年10月に開かれたチャリティー展、「倉敷現代工芸秀作展」の収益金が事業費に役立てられました。