ウインタースポーツシーズンの到来です。大分県九重町のスキー場が12日オープンし、早速、多くの人が初滑りを楽しんでいました。
今シーズンの営業が始まったのは、九州最大級の規模を誇るくじゅうスキー場です。
初日の12日は、オープンを記念した餅まきが行われました。
そして、早速、多くの人がスキーやスノーボードの初滑りを楽しんでいました。
◆利用客
「楽しいです。最高です。やっと始まりましたね」
「はじめの日でも、滑り心地がすごくよかった」
2025年はやや雪が少ない状態だったため、初日は初心者向けのファミリーゲレンデのみの営業となりました。
12日の県内の最低気温は玖珠で0.9度と平年並みとなったところもありましたが、大分市では11月上旬並みの11度となるなど例年より高めとなっています。
スキー場の営業は2026年3月末までの予定で2026年1月からは土日と祝日限定のナイター営業も行われます。
