子供たちに社会の一員としてルールやマナーを守り安心・安全な生活を送ってもらおうと唐津市の小学校に通う6年生に「こども手帳」が贈られました。
この取り組みは、日本公衆電話会が地域貢献活動の一環として15年前から行っています。
こども手帳には、災害から身を守るための行動や公衆電話の使い方、SDGsの取り組みなど生活に役立つ情報が書かれています。
2日は、日本公衆電話会佐賀支部から唐津市教育委員会に市内の小学校に通う6年生約1070人分のこども手帳が贈られました。
【日本公衆電話会佐賀支部 篠崎泰介理事】
「唐津市内の小学生たちが安心安全な生活を送る一助として活用していただければ幸い」
この手帳は、来週中に唐津市内の6年生に配られ、教材としても活用されるということです。