高いレベルの舞台芸術をつくりあげようと集結した佐賀や九州にゆかりのあるパフォーマンスグループの公演が24日鹿島市で開かれました。
パフォーマンスグループ「BPK」は、「のむらバレエ」代表の野村一樹さんが2020年に立ち上げ、佐賀や九州にゆかりのあるダンサーやピアニスト、歌手などが所属しています。
ステージでは佐賀市出身のゴスペルシンガーShinoeさんの歌やダンサーのパフォーマンスなど「舞踊」「音楽」それに「詩」のコラボレーションを繰り広げました。
【BPK野村一樹社長】
「その活動が、地域の方々の活力の一助になりうるということもお分かりいただきたいと思いますしこれから未来を担っていく若者たちのよき手本といいましょうか、追いかけられる背中になればいいなと思っております」
会場には県の内外から約400人が詰めかけ国内外で活躍するアーティストたちによる舞台芸術を楽しんでいました。