茨城・坂東市のリサイクル工場で起きた火事は、丸1日以上たっても鎮火には至っていません。
この火事は、23日の夜、坂東市のリサイクル工場で、屋外にあった廃棄物などを保管するフレコンバッグと呼ばれる袋から出火したものです。
発生から37時間がたった現在も消火活動が続いていて、火のいきおいは収まったものの鎮火のメドは立っていないということです。
火事発生当時、工場には住み込みの従業員2人がいましたが、住居スペースにいて作業はしておらずけがはありませんでした。
警察と消防は鎮圧でき次第、詳しい出火原因を調べることにしています。