サッカーJ2の大分トリニータは8日、アウェイで北海道コンサドーレ札幌に敗れました。残留争いの中、痛い2連敗です。
残留を決めるためにも、まずはこの試合で勝ち点3を獲得したいトリニータ。
しかし前半9分、札幌に先制点を許すと、さらに前半39分にも追加点を決められます。
追いつきたいトリニータは後半9分、池田がゴールを決め、1点を返します。
しかし、その後は相手からゴールを脅かされる場面が続き、迎えた後半32分。だめ押しの1点を決められ、万事休す。
3対1で2連敗を喫しました。
リーグ戦は残り2試合。次の試合が行われる11月23日はホーム最終戦となり、ジェフユナイテッド千葉を迎え撃ちます。