「トランプ関税」や「クマ被害」など、30の言葉がノミネートされました。
ことし話題になった言葉に贈られる「T&D保険グループ新語・流行語大賞」には、国際環境や国内の社会情勢を反映した言葉などがノミネートされました。
アメリカのトランプ大統領が各国などに一方的な関税の引上げを行い、日本でも自動車産業などに大きな影響を与えた「トランプ関税」のほか、全国でクマの出没が相次ぐ中、2025年9月から導入された、市街地に出没したクマに対し発砲を可能にする「緊急銃猟/クマ被害」などがノミネートされました。
新聞やテレビなどを指す「オールドメディア」のほか、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」もノミネートされています。
12月1日にはトップ10が発表される予定です。