次の衆議院選挙の宮城1区に、参政党宮城県連の副会長、ローレンス綾子氏が党の公認で立候補することを表明しました。
ローレンス綾子氏(55)
「宮城県に住めてよかった、宮城県に生まれてよかったと思えるような、美しさの再発見を皆さんとしていけるような動きをしたい」
ローレンス綾子氏は、茨城県出身の55歳で、アメリカのオレゴン大学を卒業後国際NGOのスタッフとして、海外支援などに取り組みました。
2022年と今年7月に行われた参議院選挙では宮城選挙区から立候補して落選、現在は参政党宮城県連の副会長を務めています。
ローレンス綾子氏(55)
「次世代に何とかして日本らしい日本、そして自由で豊かで安全な日本を残していきたい。そのためにできることをしていかなければいけないと思っている」
宮城1区には、このほか立憲民主党の現職、岡本章子氏、自民党の元職、土井亨氏、日本維新の会の新人、高橋浩司氏が立候補する見通しです。