10月28日、福島市のコラッセふくしまで「ふくしまDX推進フェア2025」が開催された。
ICTを活用した地域の復興と活性化を目指して福島県とふくしまICT利活用推進協議会が開催したもので、県内の15の団体が出展した。
このうちNTT東日本のブースでは、AIを活用して「自治体業務」の効率を高める業務改善支援サービスや同じくAIを活用して道路の点検を効率的に行う技術を紹介。
福島県は生成AIの活用とDX推進を支援していて、県の担当者は「最新のAIに触れることで新たなビジネスを広げるきっかけにしてほしい」と話した。