プレスリリース配信元:株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石坂 信也、以下「GDO」)は、ドライバーに関するアンケート調査を実施し、ゴルファー2,279人からの回答を得ました。
【調査結果のポイント】
・4割超が「ぶっつけ本番」でドライバー購入
・試打する人は「結果重視」、しない人は「メーカー愛」???
・試打派は「いち早く買う」傾向~1年以内が6割超
■ 購入前に「試打しない」層が4割超

ドライバー購入前に「試打を行った」ゴルファーは45.5%、「フィッティングを行った」7.6%、「どちらも行った」5.5%でした。これに対し、「どちらも行っていない」層は41.4%に達し、実際に打ってみることなくドライバーを購入するゴルファーが一定数存在することが分かりました。
■試打せず購入した人の決め手は?

購入に至った一番の理由をたずねたところ、試打・フィッティングをしなかった人の回答は「メーカーが好きだから」(26.2%)が最多で、試打・フィッティングをした人たちからの同じ回答の実数を凌駕。一方、「セールやクーポンで安く買えた」「易しそう」「デザインが好き」という特定メーカーにはこだわらない購買動機を挙げる回答も目立ち、必ずしも指名買いが多いとは言えない傾向を示しました。なお、試打・フィッティングをした人の第1位は「試打結果が良かったから」(35.7%)でした。
■試打する派の6割超が製品発売から1年以内に購入

製品が発売されてから購入に至るまでの期間にも、試打・フィッティングをした人/しなかった人で顕著な差が見られました。「発売から1年未満」で購入する割合が、試打・フィッティングをした人は62.8%だったのに対し、しなかった人は41.3%となっています。
今回のアンケートのその他回答状況なども総合すると、試打・フィッティングを行わずにクラブを購入するゴルファーには、さまざまなメーカーのクラブを売れ行きや価格・イメージなどで渡り歩く浮動層が数多く含まれ、メーカー発信のスペック情報だけでなくクチコミなどレビュー情報への関心がより高いことが見えてきました。
GDOは今後もさまざまな面からゴルファーの実態を調査していきます。
【アンケート調査の概要】
調査期間:2025年6月16日(月)~6月22日(日)
調査方法:Webアンケート(インターネット定量調査)
対 象:GDOクラブ会員(無料)にメールマガジンなどで協力を依頼
回 答 数:GDOクラブ会員224,465人に依頼し、2,279人が回答
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)について
株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインは「多様性を認め合い、人生を楽しむことができる寛容な社会を目指す」ことを理念として掲げ、ゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を提供するゴルフ専門ポータルサイト「GDO」を2000年より展開しています。
近年はゴルフにデータ/テクノロジーを融合した打球追跡システム「トップトレーサー・レンジ」のゴルフ練習場展開やゴルフレッスン・スタジオ「GOLFTEC」の運営、「スピードゴルフ」「スノーゴルフ」などゴルフの多様性を追求するイベントなどを展開し、ゴルフを通じて豊かで「あそび」のある生活を提供しています。
本社所在地:東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア8階
URL:https://www.golfdigest.co.jp
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