Bリーグ・島根スサノオマジックは、18日と19日にホーム出雲市で横浜ビー・コルセアーズと対戦、攻撃の歯車がかみ合い連勝しました。
15日のホーム開幕戦で佐賀に破れ3連敗中だった島根スサノオマジック。
昨シーズンまでキャプテンとしてチームを牽引していた安藤誓哉擁する横浜ビー・コルセアーズと対戦しました。
18日のゲーム1、第1Qにその安藤にBリーグ個人通算1000本目の3Pシュートを決められるなど、序盤はリードを許します。
しかしその後、島根は今シーズンのテーマ「激しいディフェンスからの速い攻撃」を展開して逆転に成功。
第2Qは、コティ・クラークの4連続得点などで突き放します。
後半もその勢いのまま、追いすがる横浜を振り切り、連敗を3でストップ。
今シーズンホームで初勝利を挙げました。
また19日のゲーム2は、岡田が21得点の活躍を見せるなどし、100点ゲームで横浜を圧倒。連勝を果たしました。