自民党県連は熊本県の2026年度予算について、県内の友好団体などから要望の聞き取りを行いました。
10月18日に開かれた会には、熊本県選出の自民党の国会議員や県連所属の県議などが参加し、およそ100の友好団体の関係者なども出席しました。
冒頭、自民党県連の前川收会長が、『自公連立の解消』を受け、「県政ではこれまで通り、公明党と連携しながら前に進めていく」と挨拶。
その後行われた聞き取りでは、最低賃金の引き上げなどによる待遇改善への支援や、県外などへの人材流出を防ぐための環境改善へ向けた要望が行われました。
出席した国会議員は「どのような政権になろうとも支援すべきところは、しっかり支援できるように訴えていきたい」などと答えていました。