アメリカ大リーグのロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督から、沖縄への感謝を込めたユニフォームが届きました。
沖縄にルーツを持つ県系2世のデーブ・ロバーツ監督は、2024年6月に県民栄誉賞を受賞し、その際にプレゼントされた守礼門の画が施された三線を大切にしているということです。
感謝の気持ちを込めた記念品として、三線を製作した新垣喜盛さんに、ロバーツ監督の直筆メッセージ入りのユニフォームが贈られ、19日、玉城知事から手渡されました。
三線制作者 新垣喜盛さん：
いっぺーにふぇーでーびる。感動しています
新垣さんは、三線が世界でメジャー級の存在となるよう、今後一層頑張りたいと、決意を新たにしていました。
