2025年7月に就航した熊本と中国・上海を結ぶ中国東方航空が、就航からわずか3カ月で運休することが明らかになった。

わずか3カ月で運休へ 初の定期路線

10月26日からの冬ダイヤの運休を発表したのは、熊本と中国・上海を結ぶ中国東方航空。

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中国東方航空は熊本と中国本土を結ぶ初めての定期路線として、2025年7月に週2便で就航。しかし、中国東方航空は「機材繰りなど運航計画の総合的な見直しのため」として、9月10日に熊本県に対して、冬ダイヤからの運休を通知したという。

木村知事は「私自身もトップセールスを行い実現した路線で大変残念。運航再開に向けて引き続き協議を行う」とコメントしている。

(テレビ熊本)

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