9月4日朝、北海道深川市内の踏切で停電があり、JR函館線の滝川・旭川間で上り線が運転を見合わせています。
JR北海道と警察によりますと、4日午前8時ごろ、深川市深川町にある踏切で、重機を積んでいたトラックが電線を切断しました。
この影響で、JR函館線の妹背牛と近文の間で停電が発生。
滝川と旭川間で一時、上下線とも運転見合わせとなり、午前11時10分時点で、特急を含む列車20本が運休しました。
午前9時50分ごろ、下り線は再開しましたが、上り線は現在も運転を見合わせていて、線路に停車中の普通列車の乗客はバスに乗り換えるということです。