バスケットボールB2・山形ワイヴァンズが新シーズンに向けた記者会見を行い、ヘッドコーチや選手が意気込みを語った。また、トップリーグ参入の条件となる5000席以上のアリーナ建設についても言及した。

2025‐26シーズン・山形ワイヴァンズ新体制発表記者会見
2025‐26シーズン・山形ワイヴァンズ新体制発表記者会見
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新加入6人中4人が2000年代生まれ

山形ワイヴァンズは、就任3年目となる石川裕一ヘッドコーチのもと、日本人選手8人・外国籍選手3人の計11人で新シーズンに挑む。

8月27日に行われた会見には石川ヘッドコーチと日本人選手8人が出席し、それぞれが意気込みを語った。

石川裕一HC・吉村社長ほか、新加入を含む日本人選手8人が出席
石川裕一HC・吉村社長ほか、新加入を含む日本人選手8人が出席

石川裕一ヘッドコーチ:
昨シーズンはプレーオフに行けず悔しい結果に終わってしまった。
また新しいスタートをきり、シーズンに向かって日々練習を積み重ねている。
今シーズンもよろしくお願いします。

就任初年2023-24にプレーオフに進出したゆえ、2024-25の結果に悔しさがにじんだ石川HC
就任初年2023-24にプレーオフに進出したゆえ、2024-25の結果に悔しさがにじんだ石川HC

新シーズンはキャプテン2人体制で臨み、それぞれ新加入の吉田健太郎選手・中田嵩基選手が務める。

B3埼玉から加入・PG吉田健太郎選手:
今年は若い選手が新加入した。
スピード感のあるチームを石川ヘッドコーチのもと築いていけると思っている。

さいたまブロンコスでもキャプテンを務めた吉田選手。スピード感あふれるプレーが武器
さいたまブロンコスでもキャプテンを務めた吉田選手。スピード感あふれるプレーが武器

選手のうち6人が新加入で、そのうち4人が2000年代生まれ。
堅守速攻のプレースタイルで、プレーオフ進出とその先にあるB2リーグ優勝を目指す。

広瀬翔一選手も2002年生まれ。ルーキーシーズンを「自分がチームを引っ張る意識でハッスルする」と語る
広瀬翔一選手も2002年生まれ。ルーキーシーズンを「自分がチームを引っ張る意識でハッスルする」と語る

<新加入の6選手>
#2 シャキール・ドアソン選手
#7 中田嵩基選手
#10 陳岡燈生選手
#24 広瀬翔一選手
#37 吉田健太郎選手
#93 ノア・ウォーターマン選手

5000席以上のアリーナ建設を計画

また、8月27日の会見では、新しいアリーナの建設を計画していることも発表された。

Bリーグは2026年からカテゴリー分けが変わり、これまでのような降昇格のシステムがなくなる。
ワイヴァンズは、現在のB2に相当するB.LEAGUE ONEへの参入が見込まれている。

新アリーナの建設計画も発表された
新アリーナの建設計画も発表された

トップリーグのB.LEAGUE PREMIERに参入するためには、5000席以上のアリーナの確保が条件の1つとなっている。

株式会社パスラボ・吉村和文社長は、「条件を満たすことで永久にトップリーグにいられることになる。それがどれほど町の代名詞になるか。是が非でもそこはとりに行きたい」と語った。

Bリーグプレミア参入の条件となる「5000席以上のアリーナ」確保を目指す
Bリーグプレミア参入の条件となる「5000席以上のアリーナ」確保を目指す

チームは8月30日に山辺町で、新潟とプレシーズンゲームを行う。
B2リーグの開幕戦は10月4日、アウェーで信州と対戦する。

8月30日のプレシーズンゲームに始まり、10月4日の開幕戦から2025-26シーズンが本格的に始動
8月30日のプレシーズンゲームに始まり、10月4日の開幕戦から2025-26シーズンが本格的に始動

(さくらんぼテレビ)

さくらんぼテレビ
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