プレスリリース配信元:株式会社プラスエイト
6割が初デートで“なし判定”経験あり、20代女性のリアルな線引きとは
株式会社プラスエイト(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:佐々木 啓介)は、20歳~29歳の女性を対象に、「初デートの“なし判定”」に関する調査を実施しました。
初デートで「また会いたい」と思うか、それとも「もうなし」と思うか。
実はその判断、多くの方が「ある一瞬」で下しているようです。
では、その「なし判定」はどこで起き、「また会いたい人」との境界線はどこなのでしょうか。
そこで今回、株式会社プラスエイト(https://www.plus8.bz/)は、20歳~29歳の女性を対象に、「初デートの“なし判定”」に関する調査を実施しました。
調査概要:「初デートの“なし判定”」に関する調査
【調査期間】2025年7月30日(水)~2025年7月31日(木)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,004人
【調査対象】調査回答時に20歳~29歳の女性と回答したモニター
【調査元】株式会社プラスエイト(https://www.plus8.bz/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
20代女性の恋愛の価値観とは?減点方式がやや多数派
はじめに、「恋愛において、あなたはどちらの傾向が強いか」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『減点方式(良くないところが目につきがちで冷めていく)(51.6%)』
『加点方式(良いところを見つけて惹かれていく)(48.4%)』
全体としてほぼ半数に分かれる結果となりましたが、わずかに『減点方式』の方が多いようです。減点方式の恋愛観は、「合わない人を早期に見極める」「時間を無駄にしない」といった合理性のあらわれとも捉えられます。
一方で、恋愛において相手の魅力を能動的に見つけようとする前向きな価値観の方も多くいらっしゃるようです。
このように、恋愛の前提価値観は二極化していることがわかりました。では実際に人を惹きつけるのはどのような瞬間なのでしょうか。とくに、出会いの第一歩である「初デート」では、どんな言動や印象が「また会いたい」という感情につながっているのでしょうか。
「初デートで「また会いたい」と思う相手に惹かれるポイント(加点)はどのようなものが多いか」と尋ねたところ、『話しやすい・会話が楽しいと感じた(71.2%)』が最多になり、『清潔感のある身だしなみ(服装・髪型・眉など)(66.0%)』『自然な笑顔やリアクション(42.1%)』となりました。
相手に惹かれるポイントとして最も多かったのは「会話のしやすさや楽しさ」であり、恋愛関係に発展するためには相手との相互理解や感性の一致が求められることがわかります。
また、「清潔感」も重視され、見た目の第一印象がいかに相手の評価に影響を与えているかがうかがえます。
さらに、「自然な笑顔」や「共通の価値観」なども多く、見た目だけでなく「人柄の伝わりやすさ」も評価基準となっていると考えられます。
知られざる減点ポイント!減点レベルが高いのは「食事のマナーの悪さ」や「清潔感の欠如」
ここからは、加点とは逆の「減点ポイント」の具体像を深掘りします。
「初デートでの印象や行動について、あなたが感じる「減点レベル」の評価」を尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。 ※-3以上の%数値を表記
■1度で”なし判定”になる可能性が高い行動
72.2%|清潔感がない
72.8%|食事のマナーが悪い(食べ方が汚いなど)
■意見が二極化しやすい行動
46.9%|1円単位の割り勘
38.4%|15分の遅刻
38.0%|服装のセンスが悪い
33.3%|顔がタイプじゃない
■”なし判定”になりづらい行動
29.3%|携帯をさわったり、SNSを見る
27.0%|スキンシップがある
まず、『清潔感がない(72.2%)』『食事のマナーが悪い(72.8%)』といった項目は、7割以上が「なし判定、もしくは恋愛に発展しづらい」と回答しており、減点というより“恋愛の前提条件”として重視されていることがわかります。
『1円単位の割り勘(46.9%)』『15分の遅刻(38.4%)』『服装のセンスが悪い(38.0%)』『顔がタイプじゃない(33.3%)』は、評価が分かれる項目です。金銭感覚や時間の使い方、外見の好みは人によって重視度が異なり、一部では受け入れがたい要素でも、他の人には許容範囲となる場合があります。こうした項目は、相性や状況に左右されやすい“グレーゾーン”といえるでしょう。
一方、『携帯をさわったりSNSを見る(29.3%)』『スキンシップがある(27.0%)』は比較的“なし判定”になりにくい傾向があります。会話の合間の携帯操作や自然なスキンシップなど、背景や関係性によって受け止め方が変わる行動は、単独では減点につながりにくいようです。
総じて、減点される行動の背景には、見た目や所作の是非だけでなく、「相手や共有する時間への配慮が感じられるか」という“自分への向き合い方”が評価されている可能性があります。
そのような中、初デートで恋愛対象外だと判断する「なし判定」をしたことがある方はどの程度いるのでしょうか。
「初デート※において「なし判定(恋愛対象外とする・恋人への発展なし)」をした経験があるか」について尋ねたところ、約6割が『はい(56.0%)』と回答しました。
※初デートの定義:まだ恋愛関係ではなく、初めて2人きりで出かけたり、ご飯を食べに行く
「一度のデートで関係の継続を見送った経験がある」と回答した方は多く、現代の恋愛において初デートの影響力がいかに大きいかが見てとれます。
実際に、男性のどのような印象や振る舞いが「なし判定」につながったのでしょうか。
初デートで「なし判定」をしたことがある方に詳しく聞きました。
■「20代女性のホンネ」どのような印象や振る舞いが「なし判定」につながった?
・パフェのフルーツだけ食べてほかを残した(東京都/会社員)
・自分の話したいことばかり話して、こちらの話は聞いてくれない。(東京都/会社員)
・運転免許がなく、私が運転し、彼が助手席に乗ってる時にダッシュボードの上に足をあげてのった。ドン引き(福島県/パート・アルバイト)
・時間に遅れて全く悪びれない 箸の使い方や食べ方が不快(神奈川県/会社員)
・食べ方が汚い。くちゃくちゃたべる。 店員さんに横暴な態度をとる(東京都/専業主婦)
初デートで「なし判定」につながった具体的な理由として挙げられたのは、「食べ方」「店員への態度」「会話の姿勢」など、日常の振る舞いに関する項目が中心でした。
食べ方のマナーなどは初デートでの減点項目としても重視される傾向が高いことから、目につきやすい女性が多いようです。
では、「なし判定」をした相手とはその後、再び恋愛対象として関係性が復活することはあるのでしょうか。
そこで「今までに一度「なし判定」をした相手と、その後、恋愛に発展したことはあるか※初デートでのなし判定に限らず」について尋ねたところ、8割以上が『ない(82.6%)』と回答しました。
一度強く感じた違和感や不快感は、時間が経っても払拭されづらく、その後の恋愛関係へ発展する可能性を断つ、決定的な分岐点となることが多い実態がうかがえます。
ここまでの調査結果から、一度「なし判定」をされてしまうと、その後に恋愛へ発展する可能性は極めて低いことが示されました。そうした背景もあり、初対面での第一印象はより重視されやすいと考えられますが、とりわけ強く残る「見た目」に関して女性たちはどのように捉えているのでしょうか。
初デートで目がいく部分TOP3は「目元」「肌」「髪型」
「初デートにおいて見た目の印象は重要だと思うか」と尋ねたところ、約9割が『とても重要だと思う(47.0%)』『やや重要だと思う(41.1%)』と回答しました。
見た目の印象は、恋愛における「第一関門」として意識されていることがうかがえます。「見た目」には容姿そのものだけでなく、身だしなみや清潔感といったトータルな印象が含まれているため、初デートという特別な場面では、見た目に気を遣うことが大切だと考える女性が多いのではないでしょうか。
では、初デートの際は相手のどの部分に目がいくのでしょうか。
「初デートで顔のどのような部分に目がいくか」と尋ねたところ、『目元(眉毛や目の形)(53.0%)』『肌(ニキビ・テカリなど)(51.9%)』『髪型(51.7%)』が上位を占めました。
目元がわずかな差で最も多く挙げられており、第一印象を左右する重要なパーツであることがうかがえます。加えて、肌や髪型なども含め、これらは日常のケア意識や生活習慣が反映されやすい部分であり、相手に信頼感や安心感を与える起点になりやすいと考えられます。
目元の印象を形づくる要素はいくつかありますが、その中でも男性にとっては特に眉の存在感が大きいのではないでしょうか。
そこで「眉毛が整っている男性についての第一印象」について尋ねたところ、約9割が『とても良い(50.2%)』『やや良い(41.3%)』と回答しました。
きりっと整えれば男らしさや自信を、柔らかく仕上げれば優しさや親しみやすさを印象付けられるなど、眉は表情全体の雰囲気を左右する要素です。加えて、眉を整える習慣自体が「見た目に気を遣える男性」というプラスの印象につながっているのでしょう。
【まとめ】Z世代女性が初デートで見る「本当のチェックポイント」が判明、第一印象で恋愛関係の発展有無が決まる?
今回の調査では、20代女性の恋愛観の特徴が明らかになりました。恋愛のスタンスは「減点方式」と「加点方式」で拮抗しているものの、わずかに減点方式が多く、相手を早く見極めたいという合理的な姿勢がうかがえます。一方で、相手の良さを探して惹かれる前向きな視点も根強く存在しています。
初デートはその二つの価値観が最も表れる場面です。会話の楽しさや清潔感、自然な笑顔は「また会いたい」と思わせる要素となる一方で、清潔感の欠如や食事マナーの悪さは一度で「なし判定」につながりやすく、そこから関係が復活することは少ないようです。つまり初デートは、恋愛が始まるか終わるかの分岐点となっています。
重視されるのは行動そのものではなく、「相手や時間を大切にできるか」という姿勢です。食べ方や会話の態度、店員への接し方など日常の振る舞いが、相手を尊重しているかどうかの指標となり、その有無が“なし判定”につながっていると考えられます。
さらに、第一印象の中でも「見た目」は特に重要視されています。目元・肌・髪型といったパーツは生活習慣や自己管理の意識が表れやすく、信頼感や安心感を与える要素となります。中でも眉毛は表情全体を左右する存在であり、整っている男性に対しては約9割が好印象と回答しました。清潔感や自己管理を象徴するポイントとして、女性にとってプラスの評価につながっているといえます。
恋愛関係を望むのであれば、自分を飾ることよりも、相手を不快にさせない丁寧さや、安心感のある振る舞い、清潔感のある身だしなみを心がけることが、何よりも重要なスタート地点となるのではないでしょうか。
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■+8プラスエイト(株式会社プラスエイト):https://www.plus8.bz/
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