水道について楽しく学ぶことができるイベントが仙台市青葉区で開かれ、多くの親子連れなどでにぎわいました。
「ラプラス!」
会場には、みやぎ応援ポケモンで「みず」、「こおり」タイプのラプラスも登場!子供たちの人気を集めていました。
このイベントは、子供たちに水道水の安全性や水道施設の仕組みなどを楽しく学んでもらおうと、仙台市水道局が企画したもので、会場にはさまざまな体験ブースが設けられました。
模型を使って水道管工事を体験できるブースでは、土に見立てたスーパーボールを取り除き、隠れている水道管を見つけます。
そして、水道管を交換し水が流れれば無事、工事完了です。
近年、水道管の老朽化が社会問題となっていて、子供たちに水道工事の仕組みを知ってもらうのが狙いです。
子供たち
「楽しかったです。またやりたいです」
「またやりたいです。楽しかった」
親
「普段見えないところが見えたので、すごくいい勉強になったと思います」
小学生
「下水道がなかったら、まちが大変なことになるので、下水道があってよかったと思いました」