2025年のお盆休みは、ハワイ路線や関西方面への旅行が好調でした。
空の便では、全日空で国内線・国際線あわせて2024年を上回る約185万人が利用しました。
国際線では、ハワイ路線がお盆期間としては過去最多の約2万3000人が利用したほか、国内線では特に大阪・関西万博が開催中の関西方面が好調でした。
日本航空でも利用客数は約141万人で、国内線・国際線ともに2024年を上回り、北米やハワイ路線が好調でした。
東海道新幹線は、10日からの大雨や15日に起きたこだま764号の床下からの発煙で遅れなどがありましたが、利用客は2024年を上回る約409万人でした。
上りのピークの17日には、1日の運転本数として過去最高の486本が運転しました。