高知の夏を彩るよさこい祭りは8月10日、本番初日を迎え、踊り子たちが熱い乱舞を繰り広げています。
2025年のよさこい祭りには全国から集まった188チーム、約1万8000人の踊り子が参加。今年から競演場になったJR高知駅前など市内16の会場で迫力ある演舞を披露しています。
「とらっくよさこい(ちふれ)」は、「御喜楽湧々」をテーマによさこい大賞4連覇を目指します。
よさこい親善大使を務める三山ひろしさんも演舞を披露しました。
人気チーム「ほにや」の地方車には芸人の山里亮太さんが乗り込み、会場を盛り上げました。
はりまや橋競演場では高知ユナイテッドの選手たちがチームのエンブレムがデザインされたメダルを配りました。
メダルをもらった踊り子は「とってもうれしいで~す」と笑顔を見せていました。