1万点以上に及ぶ標本や大型模型で昆虫の不思議な世界を「とことん」楽しめる展示会が鳥取市で開かれています。
色鮮やかな蝶に巨大なカミキリムシ。
鳥取県立博物館で開かれている「とことん昆虫展」。
会場には世界のさまざまな昆虫の標本約1万点を展示。
約45倍の大きさのミンミンゼミに、約30倍の大きさのオオムラサキ。
巨大な模型の前で一緒に写真を撮ることが出来ます。
また、こちらはセミになりきって何秒間木にしがみついていられるかを試すチャレンジコーナー。
捕獲器にとらえられたゴキブリを体験できるコーナーも。
Qゴキブリになってどう?
体験した子ども:
「ゴキブリの世界がわかって良かった。楽しかった」
このほか、生きた昆虫も展示され、子どもたちの人気を集めていました。
Q昆虫好きですか?
子ども:
「大好き!カブトムシとかクワガタムシが好き!」
この展示会は9月15日まで開かれています。