新潟・長岡市の道路で目撃されたのは思わず目を疑う光景でした。
対向車線を走る黒い車に注目すると、助手席の窓から身を乗り出し、いわゆる箱乗り状態で走行していたのです。
目撃者:
遠くにいる時「何か飛び出しているな」と思っていて、すれ違う時に人だとわかり、「何をしているんだ?何がしたいんだ?」と思った。
目撃者によりますと、すれ違ったあとも箱乗りを続けていたといいます。
思わず目を疑ってしまう光景は滋賀・近江八幡市でも。
片側1車線の道路を走っていたその時でした。
前方から白い車がセンターラインをまたぎながら走ってきたのです。
まるでもう1車線あるかのような堂々たる走りぶりですが、大変危険な行為です。
目撃者は「何を考えているんだろう…危険運転をやめてほしい」と話しました。
その後、白い車は強引に列に割り込み、元の車線へと戻っていきました。