プレスリリース配信元:株式会社アイキューブ
株式会社アイキューブ(本社:長野県茅野市、代表取締役社長:盛 秀晃)は、「オンライン英会話」を受講したことがある方(20代~50代の男女)を対象に「オンライン英会話」に関する調査を実施しました。この調査から、オンライン英会話の受講頻度、辞めてしまった理由、サービスに求める要素、成果実感の有無などが明らかになりました。
<背景>
コロナ禍以降、定着したオンライン英会話は、忙しい社会人や子育て世代が自宅から学べる手段としても広がりを見せ、市場が拡大しています。様々な会社が多様なメソッドや価格戦略でユーザーを取り込んでいるものの、「始めたが続かなかった」「成果を実感できなかった」という人も少なくないのではないでしょうか。そこで、オンライン英会話「イングリッシュベル英会話」を運営する株式会社アイキューブは、この度、オンライン英会話の実態を明らかにするため調査を実施しました。
<調査サマリー>
・「オンライン英会話」を受講したことがある方の4割以上が、「オンライン英会話」の受講を辞めている
・「オンライン英会話」の受講を辞めた人の約7割が、1年未満で「オンライン英会話」の受講を辞めている
・「オンライン英会話」を継続できなかった理由で最も多いのは、「時間がとれなくなってきたから」
・「オンライン英会話」を受講したことがある方の受講頻度で最も多いのは、「週1回」
・「オンライン英会話」を選ぶ際に最も重視したポイントは、「料金」
・「オンライン英会話」を受講したことがある方の約7割が、「オンライン英会話」を受講して、英語力が少なからず上達したと感じている
<調査概要>
調査期間:2025年7月18日~7月22日
調査方法:インターネット調査
調査対象:「オンライン英会話」を受講したことがある方(20代~50代の男女)
調査人数:329名
モニター提供元:RCリサーチデータ
「オンライン英会話」を受講したことがある方の4割以上が、「オンライン英会話」の受講を辞めている
まず、「『オンライン英会話』の受講を継続しているか」を尋ねる設問への回答では、「はい」が57.5%、2位が「いいえ」が42.5%という結果になりました。この結果から、「オンライン英会話」を受講したことがある方の4割以上が、「オンライン英会話」の受講を辞めていることが明らかになりました。
「オンライン英会話」の受講を辞めた人の約7割が、1年未満で「オンライン英会話」の受講を辞めている
次に、「オンライン英会話」の受講を継続していないと回答した人を対象に「『オンライン英会話』を受講していた期間」を尋ねる設問への回答では、1位が「6ヵ月~1年未満」で20.0%、2位が「1ヵ月~3ヵ月未満」で17.2%、3位が「1ヵ月未満」で16.4%、4位が「3ヵ月~6ヵ月未満」で15.7%という結果になりました。1位から4位の回答を合計すると回答率約70%となり、この結果から、「オンライン英会話」の受講を辞めた人の約7割が、1年未満で「オンライン英会話」の受講を辞めていることがわかりました。
「オンライン英会話」を継続できなかった理由で最も多いのは、「時間がとれなくなってきたから」
続いて、「オンライン英会話」の受講を継続していないと回答した人を対象に「『オンライン英会話』を継続できなかった理由」を尋ねる設問への回答では、1位が「時間がとれなくなってきた」で41.4%、2位が「英会話学習へのモチベーション低下」で35.0%、3位が「料金の負担が重くなってきた」で34.3%という結果になりました。この結果から、「オンライン英会話」を継続できなかった理由で最も多いのは、「時間がとれなくなってきたから」であることが判明しました。
「オンライン英会話」を受講したことがある方の受講頻度で最も多いのは、「週1回」
また、「あなたはどのくらいの頻度で『オンライン英会話』を受講しているか、または受講していたか」を尋ねる設問への回答では、1位が「週1回」で32.5%、2位が「月数回」で24.0%、3位が「週2回」で16.4%という結果になりました。この結果から、「オンライン英会話」を受講したことがある方の受講頻度で最も多いのは、「週1回」であることが明らかになりました。
「オンライン英会話」を選ぶ際に最も重視したポイントは、「料金」
次に、「『オンライン英会話』を選ぶ際に最も重視したポイント」を尋ねる設問への回答では、1位が「料金」で28.9%、2位が「講師の質」で23.1%、3位が「予約のしやすさ・時間の融通が利くこと」で18.5%という結果になりました。この結果から、「オンライン英会話」を選ぶ際に最も重視したポイントは、「料金」であることがわかりました。
「オンライン英会話」を受講したことがある方の約7割が、「オンライン英会話」を受講して、英語力が少なからず上達したと感じている
調査の最後、「『オンライン英会話』を受講して、英語力が上達したと思うか」を尋ねる設問への回答では、1位が「少しそう思う」で38.0%、2位が「そう思う」で17.6%、3位が「あまりそう思わない」で14.6%、4位が「強くそう思う」で13.7%という結果になりました。1位と2位、4位の回答を合計すると回答率約70%となり、この結果から、「オンライン英会話」を受講したことがある方の約7割が、「オンライン英会話」を受講して、英語力が少なからず上達したと感じていることが明らかになりました。
まとめ
今回の調査により、「オンライン英会話」を受講したことがある方の4割以上が、「オンライン英会話」の受講を辞めており、こうした人の約7割が、1年未満で「オンライン英会話」の受講を辞めていることが明らかになりました。また、「オンライン英会話」を継続できなかった理由で最も多いのは、「時間がとれなくなってきたから」であり、「オンライン英会話」を受講したことがある方の受講頻度で最も多いのは、「週1回」であることがわかりました。尚、「オンライン英会話」を選ぶ際に最も重視したポイントは、「料金」であり、「オンライン英会話」を受講したことがある方の約7割が、「オンライン英会話」を受講して、英語力が少なからず上達したと感じていることが判明しました。
本調査の結果から、「オンライン英会話」の受講を辞めた人の約7割が、1年未満で「オンライン英会話」の受講を辞めていることが明らかになりましたが、株式会社アイキューブが正規代理店として運営する「イングリッシュベル英会話」では、1年以上の学習継続率が70%以上と高い継続率を誇っています。その背景にはレッスン・教材が学習意欲を高める教育理論『ARCSモデル』に基づいて設計されているため、学習者は、学習内容への興味や楽しさ、そして成果を実感しながら、モチベーションを維持して学習に取り組むことができます。無料体験レッスンの提供もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
調査実施会社
株式会社アイキューブ
所在地:長野県茅野市塚原一丁目3番21号
代表者:代表取締役社長 盛 秀晃
事業内容:学習塾の運営、学習塾管理システムの開発および販売、家庭学習教材の販売、オンライン英会話レッスンサービス 等
イングリッシュベル
株式会社アイキューブが正規代理店として運営する「イングリッシュベル英会話」は、学習意欲を高める教育理論『ARCSモデル』に基づいてレッスン・教材が設計されており、学習者は、学習内容への興味や楽しさ、そして成果を実感しながら、モチベーションを維持して学習に取り組むことができます。無料体験レッスンの提供もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。詳細は以下をご覧ください。
イングリッシュベル英会話:https://english-bell.com/official/
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20代~50代の「オンライン英会話」受講経験者の約7割がオンライン英会話を受講して、英語力が上達したと感じている!株式会社アイキューブが「オンライン英会話に関する実態調査」を実施!
データ提供 PR TIMES
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