インターハイの男子バスケットボールで、鳥取県勢として初めて優勝を果たした鳥取城北高校バスケ部が鳥取県庁を訪れ、平井知事に優勝を報告しました。
鳥取城北高校男子バスケ部の河上監督や選手などが8月5日、鳥取県庁を訪れ、岡山県で行われたインターハイで優勝したことを平井知事に報告しました。
鳥取城北男子バスケ部 新美鯉星主将：
結果としては優勝することができました。ウィンターカップでは追われる立場になるが、より一層気を引き締めてこれからもがんばっていきたい。
鳥取城北バスケ部 ハロルド・アズカ選手：
みんなのおかげで優勝できた、ありがとうございます。
鳥取県・平井知事：
本当に大きなプレゼントをしていただいた。やってみればちゃんとできるんだということを、鳥取県みたいな小さなところでも実証できた。
次に見据えるのは、2024年、頂点まであと一歩届かなかった冬のウィンターカップ制覇です。
鳥取城北男子バスケ部 新美鯉星主将：
毎日の練習が試合につながった。日本代表としても活躍されている選手がそういう舞台で優勝だったりする中で、自分たちも優勝できてすごくうれしい。
鳥取城北バスケ部 ハロルド・アズカ選手：
とてもうれしい。全然まだ終わっていないです。ウィンターカップがまだあるので、それで優勝したい。
次は冬の頂点へ…練習の日々が続きます。
