松江市の松江水郷祭会場の宍道湖周辺では、2日と3日、市民による清掃活動が行われました。
この活動は2004年からJT日本たばこ産業が全国各地で展開する「ひろえば街が好きになる運動」の一環で、JT島根支社の職員が祭りを楽しむ人たちに参加を呼びかけ、ごみや煙草の吸い殻などを拾い集めました。
参加者:
「ごみ拾いをすればみんなが良い気持ちになるので、ごみ拾いは大切だと思った」
日本たばこ産業島根支社・大谷佳幸支社長:
「多くの市民の皆さんに参加いただき、松江市の魅力を感じる機会にしたいと思っています」
2日は約3時間清掃活動を行ない、45リットル入りの袋10袋分のごみを拾いました。
JTでは今後もこの活動を続け地域の美化やマナーアップに貢献していきたいとしています。