松崎町に豪華客船が寄港し、港で歓迎セレモニーが行われた他、乗客が名産品の買い物や海水浴を楽しみました。
松崎町に寄港したのは全長241メートルの豪華客船「飛鳥2」で、町長が長年交渉を続け寄港が実現したと言います。
乗員や乗客はボートに乗って沖から陸へ移動し、町民たちの歓迎を受けました。また港では名産品が販売されたほか厳しい暑さをしのごうと海水浴やマリンレジャーを楽しむ人もいて松崎町で過ごす時間を楽しんでいました。
松崎町・深澤準弥町長「やはりここにこういう船が来てくださることで、色々な注目を浴びるということで、地域の魅力をもっと発信できると思う」
飛鳥2は午後5時に次の寄港地・横浜に向け出港していきました。