3人制バスケットボール3×3の男女のプロチームの交流会が2日佐賀市で開かれ、子供たちがプロのアドバイスを受けながらボールに親しんでいました。
交流会は児童発達支援や放課後等デイサービスを行うあすなろクラブの職員で、3人制バスケットボール3×3のレオナイナーズの選手でもある久米捺美選手を応援しようと開かれました。
小学生から高校生までの施設の利用者やスタッフなどおよそ120人が参加。子どもたちはステップをしたり、ハンドリングに苦戦したりしながらも、選手たちからアドバイスを受けながらボールに親しんでいました。
【参加者】
「バスケで勝負みたいなのがあるじゃないですか。あれめっちゃ楽しかったです。結構思い出になりましたね」
【レオナイナーズ久米捺美選手】
「バスケットボールと縁がない子が多かったかなと思うんですけど今回このような機会を開いていただいてみなさん楽しそうにバスケットをしてくれてたのですごくうれしく思います。