スポーツなどを通じて全国の子供たちに交流を深めてもらおうという大会が唐津市などで開かれていて、1日は県内のプロスポーツチームと交流しました。
「ジャパンゲームズ ジュニア ユース」は1963年から始まった全国スポーツ少年大会が今年度、名称を変更したもので、佐賀県での開催は初めてです。
全国から140人あまりの小中高校生が参加していて2日目はサガン鳥栖、SAGA久光スプリングス、佐賀バルーナーズ、レッドトルネードSAGAの選手やスタッフの指導を受けながら交流しました。
【参加者】
「友達もできるし、いろいろな体験もできからよかった」
「やったことがないことをいろいろやっていて楽しい。今、仲がいい人以外や仲がいい人とももっと仲を深めていきたい」
参加者は3日まで唐津市で合宿をし、スポーツのほか有田焼の絵付け体験などの文化活動も通じて交流を深めます。