東海3県は8月2日、三重県桑名市で最高気温39.9度を観測するなど、危険な暑さとなりました
東海3県は2日も午前中から気温が上がり、最高気温は岐阜県の美濃や多治見で39.6度、愛知県の豊田で39.5度、名古屋で38.8度など、各地で猛暑日となりました。
東海3県で最も暑かった三重県の桑名では39.9度と、前日に観測した40.4度に迫る体温超えの危険な暑さとなりました
桑名市民
「しんどいですね。異常じゃないかなと思いますけど。サウナの中みたいな暑さ」
「かき氷は食べたいなと思います」
この暑さは3日も続く見込みで、東海3県には熱中症警戒アラートが出されています。気象庁はこまめな水分補給や、エアコンの使用など警戒を呼び掛けています。