8月2日、新潟県魚沼市の関越道下り線で、大型トレーラーと乗用車が衝突する事故がありました。この事故で大型トレーラーの運転手の男性が死亡しました。
8月2日午前3時半すぎ、魚沼市大浦の関越道下り線の大浦トンネル内で、追い越し車線を走る大型トレーラーと、走行車線を走る乗用車が衝突する事故がありました。
この事故で、トレーラーを運転していた新潟市西区の会社員の市川修さん(56)が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
また、乗用車に乗っていた20代の男女2人も病院に搬送されましたが軽傷だということです。
この事故により、関越道下り線の六日町IC~魚沼ICで約4時間にわたり、通行止めとなりました。
警察が事故の詳しい原因について調べています。