世界各地のカブトムシやクワガタとふれ合えるイベントが、愛媛県松前町のショッピングモールで7月31日からスタートしました。子どもたちも興味津々です。
内木敦也キャスター:
「世界でも珍しい白い、グラントシロカブトというそうです。間近でふれ合えるなんて夢のような空間です」
世界最大のカブトムシといわれ高い人気を誇るヘラクレスオオカブト、ツノに生えたフサフサの毛が特徴的なサタンオオカブト、見る角度によってさまざまな色に輝くニジイロクワガタ。
松前町のエミフルMASAKIで、世界のカブトムシや、クワガタ30種類60匹と触れ合えるイベントが始まりました。
このイベントの魅力は、まるで大きな虫カゴの中に入ったような気分で、昆虫の生態を観察したり実際に触ってみたりできること。夏休み中の子供たちが次々と訪れ楽しんでいました。
ヘラクレスオオカブトを触った子ども:
「ヘラクレスオオカブト。触ったことないからちょっと怖い。ちょっとなんかフサフサしてる感じ」
ネプチューンオオカブトを触った子ども:
「ちょっと暴れん坊かな。ちょっと足がチクチクしてて、ちょっとしか痛くない」
このイベントは、8月11日まで行われています。
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