富山県内は夏空が広がり危険な暑さとなっていて、28日も熱中症警戒アラートが発表されています。
午前11時までの最高気温は富山市で35.1度、富山空港で35.3度など既に猛暑日の所があり、熱中症のリスクが高まっていることから、県内には今年11回目の熱中症警戒アラートが発表されています。
この暑さのなか、射水市鏡宮では約15万本のヒマワリが夏の日差しを浴びて咲き誇っています。
日中の最高気温は、富山市で37度、高岡市伏木で35度の予想で、引き続き熱中症に警戒が必要です。
暑い時間帯の外出をなるべく避け、室内ではエアコンを適切に使い、こまめに水分・塩分をとって過ごしてください。