先日の参議院選挙で落選した立憲民主党県連代表の鎌田聡さんが代表を辞任する意向を固め、県連に辞表を提出したことが分かりました。
鎌田さんは2021年2月から立憲民主党県連の代表を務めていて、現在5期目。
今回の参院選に7期26年務めていた県議会議員を辞め立候補しましたが落選しました。
24日、県連に辞表を提出した鎌田さん。
TKUの取材に対し「議員でもなくなり、選挙に敗れた人が代表にとどまるわけにはいかない」と話し、選挙結果を受け責任を取った形です。
立憲民主党県連は今月31日に常任幹事会を開き、協議するとしています。